2024-08-05
5日、日経平均、TOPIXともに窓をあけて売り先行で始まり、下げ幅を広げる展開となった。午前中は両指数ともに日足ボリンジャーバンドの下向きの-3σの水準で下げ止まっていたが、午後に入って売り物に押される展開になると、両指数ともに-3σを大きく下回って終えた。そうしたなか、日経平均とTOPIXの週足一目均衡表を見ると、遅行スパンが抵抗帯の上限で下げ止まっており、明日以降、抵抗帯を上回ったまま維持できるかが注目される。一方、日経500も窓をあけて下落し、下向きの-3σを下回って終えたが、一目均衡表の週足を見ると、遅行スパンが抵抗帯の下限の手前で下げ止まっており、ここでも明日以降維持できるかが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
5日、日経平均、TOPIXともに窓をあけて売り先行で始まり、下げ幅を広げる展開となった。午前中は両指数ともに日足ボリンジャーバンドの下向きの-3σの水準で下げ止まっていたが、午後に入って売り物に押される展開になると、両指数ともに-3σを大きく下回って終えた。そうしたなか、日経平均とTOPIXの週足一目均衡表を見ると、遅行スパンが抵抗帯の上限で下げ止まっており、明日以降、抵抗帯を上回ったまま維持できるかが注目される。一方、日経500も窓をあけて下落し、下向きの-3σを下回って終えたが、一目均衡表の週足を見ると、遅行スパンが抵抗帯の下限の手前で下げ止まっており、ここでも明日以降維持できるかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)