2022-09-20
20日、前週末の下落の反動や米国株が反発して終えていたことを受け、東京市場は反発して始まった。日経平均は窓をあけて上昇して始まり、下向きの5日移動平均線に接近する場面があったが、買いが一巡すると上げ幅を縮める展開となり、前週末の終値に接近する場面があった。ただ売り込む動きは見られずもち直して午前の取引を終えると、午後に入ってからは様子見ムードが広がって小動きとなり、結局上ヒゲの長い陰線を形成して終えた。また、TOPIXと日経500も買い先行で始まり上げ幅を広げる場面があったものの下向きの5日移動平均線に押し返され、陰線のコマを形成して終えている。明日以降、5日移動平均線上を回復できるかが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
20日、前週末の下落の反動や米国株が反発して終えていたことを受け、東京市場は反発して始まった。日経平均は窓をあけて上昇して始まり、下向きの5日移動平均線に接近する場面があったが、買いが一巡すると上げ幅を縮める展開となり、前週末の終値に接近する場面があった。ただ売り込む動きは見られずもち直して午前の取引を終えると、午後に入ってからは様子見ムードが広がって小動きとなり、結局上ヒゲの長い陰線を形成して終えた。また、TOPIXと日経500も買い先行で始まり上げ幅を広げる場面があったものの下向きの5日移動平均線に押し返され、陰線のコマを形成して終えている。明日以降、5日移動平均線上を回復できるかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)