マーケットコメント


マーケット情報

2026-03-05

  • カテゴリ一覧に戻る
  • マーケットコメント一覧へ戻る

5日、反発、日経平均は一時2,374円高となるも急速に上げ幅を縮めて終了

5日、NYダウなど米主要株価指数が反発して終えていたことや、イランが米国に停戦に向けた対話の用意を示すシグナルを送っていたとする報道などが伝わり、東京市場は買い戻しが先行して大幅反発で始まった。日経平均は買い気配で始まる銘柄が多いなか、958円高で取引がスタートすると、そのまま上げ幅を広げる展開となって56,619円をつけるなど、一時2,374円高となる場面があったが、買いが一巡すると急速に上げ幅を縮小する展開となった。また、時間外のNYダウなどの先物がマイナス圏で推移していたことから、米国市場に対する警戒も働き、反発したものの高値から1,300円程上げ幅を縮小して終えた。そうしたなか業種別では、鉱業、石油・石炭、銀行、保険、卸売など27業種が値上がり。値下がりは、空運、その他製品、食料品、など6業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、INPEXが+7.46%、日東紡績が+6.72%、みずほFGが+6.37%、三井物産が+6.11%、キオクシアHDが+5.48%と上昇が目立ち、信越化学など26銘柄が高かった反面、住友金属鉱山、任天堂など4銘柄が安かった。日経平均株価の終値は55,278円06銭、+1,032円52銭、TOPIXの終値は3,702.67ポイント、+69.00ポイント。プライム市場の売買高は概算で27億77百万株、同売買代金は9兆0686億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)