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2026-01-21

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21日、米国株安が嫌気されるも、金利上昇が一服して下げ渋って終了

21日、グリーンランドの取得を巡って欧米が対立を深めていることを嫌気し、米国市場が株、債券、ドルのトリプル安になったことが嫌気され、東京市場は大幅続落で取引が始まった。日経平均は52,000円台前半で始まり、52,194円をつけるなど一時796円安となる場面があったが、大幅安で終えていた米国株の時間外の先物がプラスで推移していたことや、今日まで5日続落となっていたことなどから買い戻しが入り、下げ幅を縮めて午前の取引を終えた。一方午後に入ると、長期金利の上昇が一服したことが下支えとなり、小動きのまま5日続落で終えた。TOPIXは4日続落となっている。そうしたなか業種別では、非鉄金属、石油・石炭、電気・ガス、鉱業など4業種が値上がり。値下がりは、銀行、保険、サービス、証券・商品、その他金融など29業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、キオクシアHDが+8.52%、KOKUSAI ELECTRICが+8.23%、古河電工が+7.81%、フジクラが+6.22%、日東紡績が+5.16%、東京電力HDが+5.12%と上昇が目立ち、イビデン、住友金属鉱山など15銘柄が高かった反面、ミツバが-7.81%と下落が目立ち、みずほFG、三井住友FG、三菱UFJFGなど15銘柄が安かった。日経平均株価の終値は52,774円64銭、-216円46円、TOPIXの終値は3,589.70ポイント、-35.90ポイント。プライム市場の売買高は概算で22億84百万株、同売買代金は6兆6,816億円。
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