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マーケット情報

2025-11-21

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21日、大幅反落、半導体関連株を中心に大幅安となるも81%の銘柄が値上がり

21日、エヌビディアの好決算を受け上昇が期待された米国市場で、上昇して始まったNYダウなどの米主要3指数の買いが続かず、結局エヌビディアも含め下落して終えていたことが東京市場の売り材料となった。日経平均は572円安で始まり、そのまま下げ幅を広げる展開となり1,000円超値下がりして午前の取引を終えた。また、午後に入ってからも上値の重たさを嫌気した売りに押され、48,490円をつけるなど一時1,333円安となる場面があったが、プライム市場全体の8割近い銘柄が値上がりしていたことやTOPIXがプラスに浮上する場面があるなど下支えとなったことから、安値圏で横ばいとなったまま終えた。一方TOPIXは小幅な反落となっている。そうしたなか業種別では、不動産、陸運、建設、保険、繊維、紙・パルプなど25業種が値上がり。値下がりは、非鉄金属、機械、電気機器など8業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、三井金属が-12.28%、アドバンテストが-12.10%、キオクシアHDが-11.51%、ソフトバンクGが-10.90%、住友電工が-10.80%、古河電工が-10.41%、フジクラが-8.28%、東京エレクトロンが-7.14%、ディスコが-7.07%、三菱重工業が-6.43%、JX金属が-6.18%、レーザーテックが-5.15%、と売買代金上位銘柄の下落が目立ち、日立など18銘柄が安かった。一方値上がりは、サンリオが+5.34%と上昇が目立ち、東京海上HDなど12銘柄となっている。日経平均株価の終値は48,625円88銭、-1,198円06銭、TOPIXの終値は3,297.73ポイント、-1.84ポイント。プライム市場の売買高は概算で33億72百万株、同売買代金は8兆9,565億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)