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マーケット情報

2025-10-31

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31日、大幅高、日経平均は3日連続の高値更新で初の52,000円台で終了

31日、米国株が下落して終えていたものの為替市場で円安に振れていたことや、取引開始前に発表されたアマゾンやアップルなど、米ハイテク株の好決算が好感され、東京市場では225先物に加え、AIや半導体関連株が買われて上げ幅を広げる展開となった。日経平均、TOPIXともに買い先行で始まると、両指数ともにそのまま上げ幅を広げ、日経平均は52,000円に乗せる場面があったが、買いが一巡すると売り物に押されて上げ幅を縮め52,000円を下回って午前の取引を終えた。一方午後に入ると、時間外のナスダック先物が水準を切り上げていたことや、円が売られ154円台をつけたことなどが225先物の買いにつながり、日経平均は高値引けとなるなか、3日連続で過去最高値を更新し、初となる52,000円台で終えた。またTOPIXも過去最高値を更新して終えた。業種別では、電気・ガス、食料品、非鉄金属、電気機器、情報・通信、空運など23業種が値上がり。値下がりは、輸送用機器、金属製品、医薬品、紙・パルプ、サービスなど10業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソシオネクストが+16.72%、村田製作所が+11.91%、SCSKが11.04%、JTが+8.93%、イビデンが7.50%、日立が7.15%、住友電工が+6.62%、古河電工が+5.06%、と上昇が目立ち、ルネサスエレクトロニクスなど23銘柄が値上がり。値下がりは、オリエンタルランドが-9.96%と下落が目立ち、キーエンス、ニデックなど7銘柄となっている。日経平均株価の終値は52,411円34銭、+1,085円73銭、TOPIXの終値は3,331.83ポイント、+31.04ポイント。プライム市場の売買高は概算で28億85百万株、同売買代金は8兆5,645億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)