2025-10-15
15日、米国株はまちまちで終えていたものの、前日の大幅下落の反動から買い先行で始まった。日経平均、TOPIXともに買い先行で始まり、両指数ともに徐々に上げ幅を広げる展開となった。一方午後に入ると上値が重たくなっていたが、オランダの半導体製造装置大手のASLMが予想を上回る好決算を発表したと伝わると、関連銘柄が買われて指数を押し上げ、3日ぶりの反発で終えた。そうしたなか業種別では、機械、証券、商品、非鉄金属、電気機器、電気・ガス、銀行など30業種が値上がり。値下がりは、サービス、ゴム、海運の3業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、イオンが+9.40%、レーザーテックが+6.77%、日立が+5.70%、タイミー(G)が+5.35%、キオクシアHDが+5.33%、SCREENHDが+5.24%、IHIが+5.19%、ソフトバンクGが+5.10%と、上昇が目立ち、安川電機など28銘柄が値上がり。値下がりは、ブリヂストン、良品計画の2銘柄のみとなっている。日経平均の終値は47,672円67銭、+825円35銭、TOPIXの終値は3,183.64ポイント、-49.65ポイント。プライム市場の売買高は概算で20億53百万株、同売買代金は5兆1,831億円。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
15日、米国株はまちまちで終えていたものの、前日の大幅下落の反動から買い先行で始まった。日経平均、TOPIXともに買い先行で始まり、両指数ともに徐々に上げ幅を広げる展開となった。一方午後に入ると上値が重たくなっていたが、オランダの半導体製造装置大手のASLMが予想を上回る好決算を発表したと伝わると、関連銘柄が買われて指数を押し上げ、3日ぶりの反発で終えた。そうしたなか業種別では、機械、証券、商品、非鉄金属、電気機器、電気・ガス、銀行など30業種が値上がり。値下がりは、サービス、ゴム、海運の3業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、イオンが+9.40%、レーザーテックが+6.77%、日立が+5.70%、タイミー(G)が+5.35%、キオクシアHDが+5.33%、SCREENHDが+5.24%、IHIが+5.19%、ソフトバンクGが+5.10%と、上昇が目立ち、安川電機など28銘柄が値上がり。値下がりは、ブリヂストン、良品計画の2銘柄のみとなっている。日経平均の終値は47,672円67銭、+825円35銭、TOPIXの終値は3,183.64ポイント、-49.65ポイント。プライム市場の売買高は概算で20億53百万株、同売買代金は5兆1,831億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)