2007-10-19
民間調査機関の推計によると、鉱工業生産指数速報の予想中央値は、前月比マイナス1.3%と2ヵ月ぶりの低下となる見通し。ただし、9月の指数が予想通りとなった場合、4-6月期のプラス0.2%から7-9月期の生産は前期比プラス2.2%程度となり、増加ベースが加速することになる。経済産業省の見通しは、「緩やかながら上昇傾向」となっている。
民間調査機関の推計によると、鉱工業生産指数速報の予想中央値は、前月比マイナス1.3%と2ヵ月ぶりの低下となる見通し。ただし、9月の指数が予想通りとなった場合、4-6月期のプラス0.2%から7-9月期の生産は前期比プラス2.2%程度となり、増加ベースが加速することになる。経済産業省の見通しは、「緩やかながら上昇傾向」となっている。