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2019-02-20
20日、3日続伸、ドル円の上昇が支援材料となり上げ幅を広げて終了
20日、休場明けのNY市場で、ダウ、ナスダック総合指数など米主要株価指数が上昇して終えていたことが好感され、東京市場は買い先行で始まった。取引開始後にドル円が110円60銭台から110円90銭台まで上昇したことに連動する225先物の買いが入り、日経平均株価も上げ幅を広げ21,494円をつけるなど一時192円高となる場面があった。一方午後に入って上海総合指数がマイナスで推移していたことやドル円が伸び悩むと利益確定と見られる売りものに押され、前日比+12円まで上げ幅を縮める場面があったが押し目買いが入って持ち直し終値で21,400円台を回復して終えた。そうしたなか業種別では、非鉄金属、電気・ガス、卸売、陸運、輸送用機器、医薬品など22業種が値上り。一方値下がりは、石油・石炭、鉱業、証券、商品、水産・農林、倉庫・運輸、精密機器など11業種が安かった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクGがトップで+3.64%となったほか、ベルトラ(マザーズ)が+16.97%と上昇が目立ち、ソニー、サンバイオ(マザーズ)、ダイキン工業なども高かった。一方値下がりは、レオパレス21の下落が目立ち、富士通、UUUM、アンリツなどとなっている。日経平均株価の終値は21,431円49銭、+128円84銭、TOPIXの終値は1613.47ポイント、+6.95ポイント。売買高は概算で11億68百万株、売買代金2兆0922億円。
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