2015-11-19
19日、NYダウが247ドル高で終えていたことが好感され、東京マーケットも窓をあけ、上昇して始まった。取引が始まったあと、両指数ともに上げ幅を広げるなか、日経平均株価は19,959円06銭まで上昇する場面があったが、6月24日の高値と9月29日の安値の76.4%戻しとなる19,996円62銭に近づいたことや、2万が意識されると伸び悩んだ。また、日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わると、上げ幅を縮める場面があったが持ち直し、日経平均株価は小陽線、TOPIXは小陰線を形成して取引を終えた。上昇トレンドが継続しており、2万円に乗せて維持できるかが注目される。 (会員向けコメントあり)
19日、NYダウが247ドル高で終えていたことが好感され、東京マーケットも窓をあけ、上昇して始まった。取引が始まったあと、両指数ともに上げ幅を広げるなか、日経平均株価は19,959円06銭まで上昇する場面があったが、6月24日の高値と9月29日の安値の76.4%戻しとなる19,996円62銭に近づいたことや、2万が意識されると伸び悩んだ。また、日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わると、上げ幅を縮める場面があったが持ち直し、日経平均株価は小陽線、TOPIXは小陰線を形成して取引を終えた。上昇トレンドが継続しており、2万円に乗せて維持できるかが注目される。
(会員向けコメントあり)