マーケットコメント


テクニカル分析

2019-03-20

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20日、小動きのなか一時下げ幅を拡大するも5日MAが支えとなり小陽線を形成

20日、FOMCや明日の休場を控え積極的な売買がし辛いなか、一時売られる場面があったものの上向きの5日移動平均線がサポートになると売り込む動きは見られず、前日同様切り返す展開となりました。また、午後に入ってからは前日の高値を上回るなど強含み、買いが優勢となって小幅高まで水準を切り上げ、下ヒゲ陽線を形成して終えた。また両指数ともに18日の終値ベースの直近高値を更新して終えた。両指数ともに一進一退を繰り返しながらじわじわと上げ幅を拡大しており、休場明け後も5日や25日移動平均線上を維持できるかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)