2019-03-04
4日、NY市場でダウが反発して終えていたことやドルの上昇が株価の下支えとなった。日経平均株価、TOPIXともに買い優勢で始まると、昨年10月の高値から同年12月の安値までの値幅の半値戻し水準を上回って始まり、小動きとなるなか午後に入っても半値戻し水準を維持すると、取引終了にかけてわずかに伸び悩んだものの日経平均株価は小陽線、TOPIXは小陰線を形成して終えた。両指数ともに値幅は大きくなっていないことに加え、売買高は低水準となっており、明日以降半値戻し水準を維持できるかが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
4日、NY市場でダウが反発して終えていたことやドルの上昇が株価の下支えとなった。日経平均株価、TOPIXともに買い優勢で始まると、昨年10月の高値から同年12月の安値までの値幅の半値戻し水準を上回って始まり、小動きとなるなか午後に入っても半値戻し水準を維持すると、取引終了にかけてわずかに伸び悩んだものの日経平均株価は小陽線、TOPIXは小陰線を形成して終えた。両指数ともに値幅は大きくなっていないことに加え、売買高は低水準となっており、明日以降半値戻し水準を維持できるかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)