2018-05-11
11日、日経平均株価、TOPIXともに買い先行で始まるなか、日経平均株価は一目均衡表の遅行スパンがこれまで上値を押さえていた抵抗帯の上限を上回るとそのまま上げ幅を広げる展開となった。またTOPIXもローソク足が抵抗帯の上限を上回り、遅行スパンが抵抗帯の上限に接近して終える結果となったことに加え、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えた。そうしたなか、日経平均株価に続いてTOPIXが2月27日の終値ベースの戻り高値を更新しており、休み明けも上昇が続くかが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
11日、日経平均株価、TOPIXともに買い先行で始まるなか、日経平均株価は一目均衡表の遅行スパンがこれまで上値を押さえていた抵抗帯の上限を上回るとそのまま上げ幅を広げる展開となった。またTOPIXもローソク足が抵抗帯の上限を上回り、遅行スパンが抵抗帯の上限に接近して終える結果となったことに加え、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えた。そうしたなか、日経平均株価に続いてTOPIXが2月27日の終値ベースの戻り高値を更新しており、休み明けも上昇が続くかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)