2018-02-02
2日、前日の大幅高の反動で日経平均株価、TOPIXともに反落して始まった。取引が始まったあと徐々に下げ幅を拡大する展開となり、両指数ともに下向きの5日移動平均線を下回ると、さらに下げ幅を拡大した。また、日経平均株価は前日の安値を下回るなど、一時336円安となる場面があった。ただ、TOPIXが前日の安値を割り込む直前で下げ渋ったことから徐々に下げ幅を縮め、両指数ともに下ヒゲ陰線を形成して終えた。また、日経平均株価は5日移動平均線を下回ったまま終えたが、TOPIXは5日移動平均線上を維持して終えた。両指数で異なる値動きとなっているが、休み明けから反発できるかが注目される。 (会員向けコメントあり)
2日、前日の大幅高の反動で日経平均株価、TOPIXともに反落して始まった。取引が始まったあと徐々に下げ幅を拡大する展開となり、両指数ともに下向きの5日移動平均線を下回ると、さらに下げ幅を拡大した。また、日経平均株価は前日の安値を下回るなど、一時336円安となる場面があった。ただ、TOPIXが前日の安値を割り込む直前で下げ渋ったことから徐々に下げ幅を縮め、両指数ともに下ヒゲ陰線を形成して終えた。また、日経平均株価は5日移動平均線を下回ったまま終えたが、TOPIXは5日移動平均線上を維持して終えた。両指数で異なる値動きとなっているが、休み明けから反発できるかが注目される。
(会員向けコメントあり)