マーケットコメント


テクニカル分析

2018-01-19

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19日、両指数ともに反発し、ボリンジャーバンドの+σ上を維持して終了

19日、NYダウが97ドル安と反落して終えていたものの、円高が一服したことや週末で2日続落となっていたことから買い戻しが先行して始まった。日経平均株価はボリンジャーバンドの上向きの+σを上回って始まると、小幅高のまま推移した。一方昼休み中に225先物が水準を切り下げたことなどから午後に入ってマイナスに沈む場面があったが、+σがサポートになると取引終了にかけて持ち直し下ヒゲ陰線を形成して終えた。一方TOPIXは終日プラス圏を維持し、下ヒゲ陽線を形成して終えた。両指数ともに上向きの+σ上を維持しているものの+σと接近しており、休み明けも維持できるかが注目される。
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