2018-01-17
17日、東京市場は売り先行となり、日経平均株価、TOPIXともに5日移動平均線を下回って始まり、日経平均株価は下げ幅を広げる場面があったが、前日の値幅の範囲内でとどまったことから、株価は下げ渋る展開となった。また、5日移動平均線を上回ると5日移動平均線がサポートになって下げ渋り、両指数ともに5日移動平均線を終値で維持すると同時に陽線を形成して終えた。下げ渋って終えたことで株価は高値圏を維持しており、引き続き高値圏を維持できるかが注目される。 （会員向けコメントあり）
17日、東京市場は売り先行となり、日経平均株価、TOPIXともに5日移動平均線を下回って始まり、日経平均株価は下げ幅を広げる場面があったが、前日の値幅の範囲内でとどまったことから、株価は下げ渋る展開となった。また、5日移動平均線を上回ると5日移動平均線がサポートになって下げ渋り、両指数ともに5日移動平均線を終値で維持すると同時に陽線を形成して終えた。下げ渋って終えたことで株価は高値圏を維持しており、引き続き高値圏を維持できるかが注目される。
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