マーケットコメント


テクニカル分析

2016-12-14

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14日、両指数ともに小幅高で始まったあと、小陰線を形成して取引終了

14日、日経平均株価、TOPIXともに小幅高で始まったあと、日経平均株価は12日の取引時間中の高値を更新する場面があったが、値を保つことができずにマイナスに転じるなど弱含んだ。一方、TOPIXは取引時間中の高値を更新することができなかった。その後は両指数ともに小幅な値動きとなるなか、日経平均株価は小幅高で終えたもののTOPIXは小幅なマイナスで終え、両指数ともに小陰線を形成した。TOPIXが12日の取引時間中の高値を更新できていないことから、「最後の抱き線」が継続する結果となっている。
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