2016-03-14
14日、内閣府が発表した1月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+15.0%となり、予想の+3.0%を大きく上回り、2ヵ月連続の増加となった。鉄鋼が大幅に伸びたことが要因。この結果を受け内閣府は「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で、予想を大きく上回ったことから買い安心感につながり、機械株の選別物色につながった。 (会員向けコメントあり)
14日、内閣府が発表した1月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+15.0%となり、予想の+3.0%を大きく上回り、2ヵ月連続の増加となった。鉄鋼が大幅に伸びたことが要因。この結果を受け内閣府は「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で、予想を大きく上回ったことから買い安心感につながり、機械株の選別物色につながった。
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