2019-09-12
○マイナス金利の幅を0.1%拡大し、マイナス0.5%へ ○量的緩和の再開を決定し、国債などを月額200億ユーロ(約2兆4,000億円)のペースで11月から買い入れる ○金利政策のフォワードガイダンス(先行き指針)も変更 ・これまでは政策金利を現状かより低い水準に「少なくとも2020年前半まで」維持するとしていたが、「インフレ見通しが2%近くという物価目標に確実に近づくまで」維持するとの表現に変更
○マイナス金利の幅を0.1%拡大し、マイナス0.5%へ
○量的緩和の再開を決定し、国債などを月額200億ユーロ(約2兆4,000億円)のペースで11月から買い入れる
○金利政策のフォワードガイダンス(先行き指針)も変更
・これまでは政策金利を現状かより低い水準に「少なくとも2020年前半まで」維持するとしていたが、「インフレ見通しが2%近くという物価目標に確実に近づくまで」維持するとの表現に変更