マーケットコメント


経済指標

2018/07/02

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2日、日銀短観、大企業製造業は2四半期連続で悪化、同非製造業は改善

2日、日銀が発表した全国企業短期経済観測調査は、大企業製造業業況判断DI(足元)が+21(前回+24)と、2四半期連続で悪化した。2四半期連続の悪化は12年12月以来。また、同非製造業は同+24と前回の+23より1ポイント改善した。一方、先行きの業況判断については、同製造業が+21と横ばいの見通しなっているほか、同非製造業は+21で、こちらは足元の結果より3ポイント悪化する見通しとなっている。また2018年度の設備投資計画については、大企業全産業で前年度比+13.6%と前回の調査(同+2.3%)を大きく上回った。想定為替レートについては、2018年度を1ドル107円26銭(上期107円27銭、下期107円26 銭)と、実際のレート(110円台半ば)より円高になっており、このままの為替水準が続いた場合の業績へのプラスの影響が注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)