2016-08-15
15日、内閣府が発表した4－6月期GDPは、前期比＋0.0％、同年率換算＋0.2％となった。また、予想の前期比＋0.2％を下回った。理由として、今回のGDPは、2月のうるう年効果（一日多い）が剥げ落ちた格好。項目別では、個人消費が前期比＋0.2％と、2四半期連続でプラスとなったほか、公共投資は同＋2.3％、住宅投資は同＋5.0％となった反面、設備投資は同－0.4％、輸出は同－1.5％、輸入は同－0.1％などとなっている。取引開始前の発表だったが、市場への影響は限定的だった。 （会員向けコメントあり）
15日、内閣府が発表した4－6月期GDPは、前期比＋0.0％、同年率換算＋0.2％となった。また、予想の前期比＋0.2％を下回った。理由として、今回のGDPは、2月のうるう年効果（一日多い）が剥げ落ちた格好。項目別では、個人消費が前期比＋0.2％と、2四半期連続でプラスとなったほか、公共投資は同＋2.3％、住宅投資は同＋5.0％となった反面、設備投資は同－0.4％、輸出は同－1.5％、輸入は同－0.1％などとなっている。取引開始前の発表だったが、市場への影響は限定的だった。
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