2016-08-10
10日、内閣府が発表した6月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+8.3%となり、予想の+3.1%を上回り、3ヵ月ぶりの増加となった。ただ、この結果を受け内閣府は「足踏みがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったものの、取引開始時の株価は反落して始まり、あまり材料視されなかった。 (会員向けコメントあり)
10日、内閣府が発表した6月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+8.3%となり、予想の+3.1%を上回り、3ヵ月ぶりの増加となった。ただ、この結果を受け内閣府は「足踏みがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったものの、取引開始時の株価は反落して始まり、あまり材料視されなかった。
(会員向けコメントあり)