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2016/03/29

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29日、3営業日ぶりの反落。一時配当落ち分を埋めてプラスに浮上するも小幅安

29日、配当や優待の権利落ち日となるなか、欧州市場が休場だったことや、米国市場もまちまちで終えていたこともあって、東京市場は反落して始まった。日経平均株価は、17,000円を割り込んで始まったあと、一時16,948円をつけるなど185円安となり、配当落ち分(127円程度)以上に下げ幅を広げる場面があった。一方、売りが一巡した9時半過ぎにドル円が買われ、113円20銭台から60銭台半ばまで上昇したことに連動する形で225先物も買われ、日経平均株価はプラスに浮上して配当落ち分を埋めた。また、午後に入ってドル円がさらに上昇して113円70銭台をつけたが、225先物が連動できずに伸び悩むと、再び下げ幅を広げるなど方向感がハッキリせず、結局小幅安で取引を終えた。そうしたなか業種別では、不動産、小売り、その他金融、繊維など11業種が値上りした。一方値下がりは、鉱業、空運、医薬品、銀行、石油・石炭、非鉄金属、陸運、保険など22業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、サン電子(ジャスダック)、グリーンペプタイド(マザーズ)、モルフォ(同)の上昇が目立ったほか、マツダが高かった。一方値下がりは、アステラス製薬、武田薬品、三井住友FG、みずほFGなどとなっている。日経平均株価の終値は17,103円53銭、-30円84銭、TOPIXの終値は1377.60ポイント、-4.25ポイント。売買高は概算で17億50百万株、売買代金1兆8,382億円。
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