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2016/01/21

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21日、大幅続落。反発して始まるも円高や上海総合指数の下落が足を引っ張る

21日、海外市場が、原油価格の下落などを嫌気してリスク回避の売りが膨らみ、大幅安で取引を終えていたものの、東京マーケットは、昨日の大幅下落の反動もあり、小幅に反発して始まった。また、早朝の為替市場で116円台の前半で取引されていたドル円が117円台を回復したことや、下落して始まった上海総合指数が下げ幅を縮める展開となったことなどが支援材料となり、日経平均株価は徐々に上げ幅を広げ、午前の取引終了時には16,700円台を回復する場面があった。ただ、昼休み中に117円50銭近くまで上昇したドル円が伸び悩み、再び117円を割り込んだことに加え、午前はプラスで終えていた上海総合指数が午後にマイナスに転じるなど、午前中の支援材料が足を引っ張る形となった。東京マーケットでも戻りの弱さを嫌気した売りが膨らんでマイナスに転じると、そのまま下げ幅を広げて取引を終えた。業種別では33業種全てが値下がりとなるなか、空運、ガラス・土石、ゴムなどの下落率が小さかった反面、その他金融、不動産、食料品、電気・ガス、銀行などの下落率が大きくなった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、シャープ、日経ダブルインバース、村田製作所の3銘柄のみが値上がり。一方値下がりは、オリックス、クックパッド、三井不動産、三菱UFJFGなどが4%超の下落で目立った。日経平均株価の終値は16,017円26銭、-398円93銭、TOPIXの終値は1,301.49ポイント、-37.48ポイント。売買高は概算で31億85万株、売買代金3兆0846億円。
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