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2016/01/19

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19日、4営業日ぶりの反発。中国の経済指標をきっかけに乱高下するも持ち直し

19日、月曜日のNY市場が休場だったことから、欧州市場や為替市場が小動きで終えており、材料不足のなか小幅安で始まった。取引が始まったあと、前日の終値を挟んで方向感の無いもみ合いが続いたあと、11時に発表された中国の経済指標が予想を若干下回るものだったことから、強弱対立したあと売り物に押される展開となり、16,812円をつける場面があった。ただ、午後に入って、参議院予算委員会に出席した黒田日銀総裁の発言を受け、ドル円や225先物の買い戻しが優勢になったことに加え、上海総合指数がプラスに転じたあと、午後の取引でも上げ幅を広げる展開となったことが支援材料となり、日経平均株価は17,000円台を回復し、4営業日ぶりの反発で終えた。そうしたなか業種別では、その他製品、鉄鋼、海運、電気機器、非鉄金属、証券、商品など20業種が値上がり。一方値下がりは、食料品、銀行、電気・ガス、建設、水産・農林、空運、サービスなど13業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、フューチャーベンチャーキャピタル(ジャスダック)、任天堂、日本電産の上昇が目立った反面、グリーンペプタイド(マザーズ)、日本たばこ産業、三菱UFJFG、三井住友FGなどが安かった。日経平均株価の終値は17,048円37銭、+92円80銭、TOPIXの終値は1,390.41ポイント、+2.48ポイント。売買高は概算で21億73万株、売買代金2兆1,932億円。
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