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2015/07/08

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8日、大幅反落。徐々に下げ幅を拡大し、日経平均は2万円を割り今年最大の下げ幅

8日、ギリシャ問題の混迷を受け、欧州市場ではDAX指数が下落したものの、NYダウが93ドル高と反発して終えるなど、海外市場がまちまちとなるなか東京マーケットは反落して始まった。また反落して始まったあとずるずると下げ幅を広げ、午前中は20,029円まで下落する場面があった。一方午後に入ると、昼休み中にドル円が122円を挟んだ値動きとなるなど円高に進んだことが嫌気され2万円を割り込んでスタートするなか、さらに円高が進み121円80銭台を付けたこともあって、そのまま今日の安値で取引を終えた。またTOPIXも安値引けとなっている。そうしたなか業種別では33業種すべてが値下がりとなるなか、比較的下落率が小さかったのは、食料品、ゴム、医薬品、石油・石炭、海運、陸運、鉱業、精密機械などだった反面、その他金融、保険、鉄鋼、銀行、卸売、紙・パルプ、非鉄金属、化学、金属製品などの下落率が高かった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、NF日経レバレッジETFが連日のトップで-5.91%となったほか、ラオックス(東証2部)、ミクシィ(マザーズ)、日産自動車、第一生命、コマツなどの下落が目立った。一方値上がりは、ジグソー(マザーズ)、日経ダブルインバースのみとなっている。日経平均株価の終値は19,737円64銭、-638円95銭、TOPIXの終値は1582.48ポイント、-54.75ポイント。売買高は概算で31億95百万株、売買代金は3兆3,946億円。 
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