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2015/06/23

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23日、日経平均は今年最大の上げ幅で2000年4月以来の20,800円台回復

23日、ユーロ圏首脳会議でギリシャへの支援で合意には至らなかったものの、「週内合意を確信している」と、ユンケル欧州委員長が会見で語ったことや、NYダウや独DAX指数が上昇して終えていたことが支援材料となり、日経平均株価、TOPIXともに続伸して取引が始まった。取引が始まったあとも買い優勢の状態が続き、上げ幅を広げる展開となった。また、取引終了間際には先物買いがさらに膨らみ、20,830円まで上昇するなど、日経平均株価は381円高と今年最大の上げ幅になると同時に年初来高値を更新して取引を終えた。またTOPIX、JPX日経インデックス400も高値引けとなったが、年初来高値更新とはならなかった。一方、業種別では33業種全てが値上がりするなど全面高となるなか、上昇率上位は空運、その他製品、金属製品、保険、精密機械、証券・商品、紙・パルプとなった反面、水産・農林、海運、建設、倉庫・運輸、小売、鉱業、石油・石炭、卸売などの上昇率が低かった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、NF日経レバレッジETFが連日のトップで+3.58%となったほか、ラオックス(東証2部)、みずほFG、信越化学、楽天の上昇が目立った反面、FFRI(マザーズ)、日経ダブルインバース、住友化学が安かった。日経平均株価の終値は20,809円42銭、+381円23銭、TOPIXの終値は1676.40ポイント、+27.79ポイント。売買高は概算で28億31百万株、売買代金は2兆8,521億円。 
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