2021-07-14
14日、米国株の下落が嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。日経平均、TOPIXともに反落して始まり、日経平均は上向きの5日移動平均線に接近して取引が始まった。また取引開始直後に買い戻しが優勢になると、下げ幅を縮めるなか下向きの25日移動平均線に接近する場面があった。ただ、買いが続かず再び売り物に押されると、上ヒゲ陽線を形成して終えた。一方TOPIXも3営業日ぶりの反落となったが、25日移動平均線上を維持して終えた。明日以降、日経平均が上下どちらの移動平均線をブレイクするかが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
14日、米国株の下落が嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。日経平均、TOPIXともに反落して始まり、日経平均は上向きの5日移動平均線に接近して取引が始まった。また取引開始直後に買い戻しが優勢になると、下げ幅を縮めるなか下向きの25日移動平均線に接近する場面があった。ただ、買いが続かず再び売り物に押されると、上ヒゲ陽線を形成して終えた。一方TOPIXも3営業日ぶりの反落となったが、25日移動平均線上を維持して終えた。明日以降、日経平均が上下どちらの移動平均線をブレイクするかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)