2021-03-22
22日、前週末の値嵩株売りの流れと、米国市場への警戒から売り先行で始まった。日経平均は347円安で始まったあと下げ幅を広げる展開となり、10時半ごろには29,107円をつけるなど684円安となる場面があった。午後に入って29,200円を挟んだもみ合いとなり、戻しらしい戻しもないまま今日の安値圏で終えた。またTOPIXは10営業日ぶりの反落となった。そうしたなか業種別では、海運、鉄鋼、電気・ガス、鉱業など9業種が値上がり。一方値下がりは、輸送用機器、保険、機械、非鉄金属、電気機器など24業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、東京海上HD、キーエンス、ルネサスエレクトロニクス、ファーストリテイリングなどが安かった反面、日経ダブルインバース、日本郵船、三菱商事、任天堂などが安かった。日経平均株価の終値は29,174円15銭、－617円90銭、TOPIXの終値は1,990.18ポイント、－22.03ポイント。売買高は概算で13億84百万株、売買代金3兆0338億円。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
22日、前週末の値嵩株売りの流れと、米国市場への警戒から売り先行で始まった。日経平均は347円安で始まったあと下げ幅を広げる展開となり、10時半ごろには29,107円をつけるなど684円安となる場面があった。午後に入って29,200円を挟んだもみ合いとなり、戻しらしい戻しもないまま今日の安値圏で終えた。またTOPIXは10営業日ぶりの反落となった。そうしたなか業種別では、海運、鉄鋼、電気・ガス、鉱業など9業種が値上がり。一方値下がりは、輸送用機器、保険、機械、非鉄金属、電気機器など24業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、東京海上HD、キーエンス、ルネサスエレクトロニクス、ファーストリテイリングなどが安かった反面、日経ダブルインバース、日本郵船、三菱商事、任天堂などが安かった。日経平均株価の終値は29,174円15銭、－617円90銭、TOPIXの終値は1,990.18ポイント、－22.03ポイント。売買高は概算で13億84百万株、売買代金3兆0338億円。
（インベストラスト会員向けコメントあり）