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2021/01/14

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14日、日経平均は5日続伸、TOPIXは6日続伸、大幅高のあと失速するも持ち直し

14日、今日の東京市場は大幅高のあと上げ幅を縮める結果となった。東京市場は小幅安で始まったが、取引開始前に発表された11月の機械受注統計の結果が予想を上回り、国内の企業活動に対する安心感が広がっていたこともあって、押し目買いが入り、日経平均はプラスに浮上したあと水準を切り上げる展開となった。また、午前11時過ぎに発表された中国の12月の貿易収支が予想を上回ったことも景気回復への期待につながり、下支えとなった。さらに午後に入ってからは、昼休み中に225先物が買われて水準を切り上げていたことから、日経平均も買いが優勢となって取引が始まり、28,979円をつけるなど一時522円高となる場面があったが、上昇ピッチの速さに対する警戒や買いが優勢だった先物にまとまった売りが出ると、日経平均も利益確定売りに押され、127円高まで上げ幅を縮める場面があったが、わずかに持ち直して終える結果となっている。そうしたなか業種別では、ゴム、陸運、情報・通信、証券、商品、サービスなど19業種が値上り。一方値下がりは、海運、鉄鋼、鉱業、その他金融、精密機器など14業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、安川電機、ブリヂストン、ソフトバンクG、太陽誘電などが高かった反面、エヌ・ピー・シー(マザーズ)、レーザーテック、日本電産、ルネサスエレクトロニクスなどが安かった。日経平均株価の終値は28,698円26銭、+241円67銭、TOPIXの終値は1,873.28ポイント、+8.88ポイント。売買高は概算で14億13百万株、売買代金3兆2,420億円。 
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