マーケットコメント


マーケット情報

2020/09/03

  • カテゴリ一覧に戻る
  • マーケットコメント一覧へ戻る

3日、続伸、一時300円超の上げ幅となるも利益確定売りに押され伸び悩み

3日、ナスダック総合指数やS&P500が予想を上回る経済指標の結果を好感し、過去最高値を更新したことが東京市場の押し上げ要因となった。日経平均は、取引時間中としては2月21日以来、約6ヵ月半ぶりとなる23,500円台に乗せて始まり、23,580円をつけるなど一時333円高となる場面があった。ただ、国内の買い材料が乏しいことから値を保てず午後に入って徐々に上値が重たくなると、香港ハンセン指数や上海総合指数がマイナスで推移するなど、他のアジア市場が弱含でいたことが利益確定売りを誘う格好となり、上げ幅を縮めて終えた。そうしたなか業種別では、証券、金属、その他製品、化学、繊維、不動産、保険、輸送用機器、卸売など26業種が値上り。一方値下がりは、水産・農林、鉱業、海運、石油・石炭、鉄鋼など7業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ニューラルポケット(マザーズ)が+12.86%と上昇が目立ち、SBIHD、信越化学、ファーストリテイリングなどが高かった反面、バンク・オブ・イノベーション(マザーズ)、インターファクトリー(同)、ティアンドエス(同)、日経ダブルインバースなどが安かった。日経平均株価の終値は23,465円53銭、+218円38銭、TOPIXの終値は1,631.24ポイント、+7.84ポイント。売買高は概算で10億21百万株、売買代金1兆9,362億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)