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マーケット情報

2020/07/31

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31日、月末と週末が重なるなか、業績に対する失望売りが優勢となり大幅安で終了

31日、NY市場はまちまちで終えていたものの、前日に決算を発表した半導体関連株などに失望売りが広がり、東京市場は売り先行で始まった。日経平均は小幅安で始まったあと、じわじわと下げ幅を広げる展開となったが、22,000円に達すると下げ渋る場面もあった。一方で、注目を集めている都内の新規感染者数が400人を上回り最多と伝わると、22,000円を割り込んで午前の取引を終えた。また午後に入ってからは、月末のポジション調整とみられる売り物が膨らんで午前の安値を下回ると、下げ幅を広げ600円を超す下落幅で安値引けとなった。また、TOPIXも安値引けとなっている。そうしたなか業種別では33業種すべてが値下がり。下落率が小さかったのは、空運、食料品、電気・ガス、サービス、倉庫・運輸、小売、電気機器など。一方下落率が大きかったのは、ゴム、海運、鉱業、紙・パルプ、鉄鋼、金属製品、保険などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、プレシジョン・システム・サイエンス(マザーズ)が+20.17%と上昇が目立ったほか、TDK、日経ダブルインバース、ZHD、アンリツなどが高かった反面、パナソニックが-13.29%と下落が目立ち、小松製作所、キヤノン、日経レバレッジETF、みずほFGなどが安かった。日経平均株価の終値は21,710円00銭、-629円23銭、TOPIXの終値は1,496.06ポイント、-43.41ポイント。売買高は概算で16億78百万株、売買代金2兆7,815億円。
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