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マーケット情報

2020/07/06

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6日、薄商いが続くなか、アジア株の上昇が支えとなり22,700円台に乗せて終了

6日、前週末のNY市場が休場で手掛かり材料不足となるなか、米長期金利が時間外取引で上昇していたことがドル買いを誘い、円安に振れていたことが取引開始時の支援材料となった。日経平均は小幅高で始まったあと、もち合いが続いていたが、香港ハンセン指数や上海総合指数が取引開始後から買い優勢で上げ幅を広げていたことが先物などの買いにつながり、指数を押し上げた。また、午後に入ってからも他のアジア市場が上げ幅を広げていたことから、東京市場の買い安心感につながり、日経平均22,734円をつけるなど一時427円高となる場面があり、そのまま今日の高値圏で終えた。そうしたなか業種別では33業種すべてが値上り。上昇率が高かったのは、証券、商品、海運、鉄鋼、非鉄金属、機械、空運、金属製品などだった反面、上昇率が低かったのは、医薬品、鉱業、石油・石炭、精密機器、陸運、紙・パルプなどとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ステムリム(マザーズ)が+8.30%と上昇が目立ち、安川電機、日経平均ブル2倍、日経レバレッジETF、日立などが高かった。一方値下がりは、プレシジョン・システム・サイエンス(マザーズ)、アンジェス(同)、テラ(ジャスダック)、グッドパッチ(マザーズ)などとなっている。日経平均株価の終値は22,714円44銭、+407円96銭、TOPIXの終値は1,577.15ポイント、+24.82ポイント。売買高は概算で10億25百万株、売買代金1兆8,013億円。
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