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2020/05/11

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11日、経済活動再開への期待が国内でも高まり、日経平均は一時20,500円台を回復

11日、前週末の雇用統計の結果は大幅に悪化したものの予想の範囲内だったことや、米中対立への懸念が後退したことなどが引き続き買い材料となった。日経平均は20,300円台を回復して始まり、その後上げ幅を広げる展開となった。また、国内のコロナウイルスの感染者数が減少傾向にあることから、海外に続いて国内でも経済活動再開への期待が先物買いにつながって株価を押しあげ、20,534円をつけるなど一時355円高となる場面があった。午後に入ってから高値圏でのもち合いが続いていたが、取引終了にかけて利益確定とみられる売り物に押され伸び悩んで終えた。そうしたなか業種別では、空運、海運、鉄鋼、非鉄金属、繊維など28業種が値上り。一方値下がりは、証券、商品、医薬品、精密機器など5業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ANAHD、日本航空の上昇が目立ち、SUMCO、リクルートHDなどが高かった反面、エムスリー、日経ダブルインバース、アンジェス(マザーズ)が安かった。日経平均株価の終値は20,390円66銭、+211円57銭、TOPIXの終値は1,480.62ポイント、+22.34ポイント。売買高は概算で13億13百万株、売買代金2兆2,098億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)