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マーケット情報

2020/04/09

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9日、材料不足で商いが減少するなか、マイナス圏の小動きで終了

9日、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、NYダウなど米主要株価指数は大幅に上昇して終えていたものの、前日までの上昇で東京市場は売り先行となった。日経平均は前日とほぼ変わらない価格で始まったあと、利益確定とみられる売り物に押されると、マイナス圏に沈み、午前は狭いレンジで小動きとなった。一方、午後に入ってからは上値の重たさが嫌気されると一旦売り物が膨らみ、19,158円をつけるなど194円安となる場面があったが、他のアジア市場が小動きで外部環境に大きな変化がなかったことから、取引終了にかけて買い戻され、下げ幅を縮めて終える結果となった。そうしたなか業種別では、鉱業、海運、非鉄金属、ガラス・土石、ゴム、金属製品、機械など13業種が値上り。一方値下がりは、陸運、証券、商品、食料品、精密機器、紙・パルプ、化学、倉庫・運輸など20業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ファナック、SUMCO、資生堂、東京エレクトロンなどが高かった反面、富士フイルム、デンカ、NTTドコモ、NTTなどが安かった。日経平均株価の終値は19,345円77銭、-7円45銭、TOPIXの終値は1,407.00ポイント、-18.00ポイント。売買高は概算で13億68百万株、売買代金2兆2,997億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)