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マーケット情報

2020/04/02

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2日、4日続落。一時プラスとなるも値を保つことができず18,000円を割り込み終了

2日、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、NYダウなど米主要株価指数の下落を受け、東京市場も続落で取引が始まった。日経平均は18,000円を割り込んで始まると、午前中は景気悪化への警戒から売り物に押される展開となり、一時357円安となる場面があった。ただ、18,000円を割り込んだところでは日銀によるETF買いへの期待もあって買い戻す動きも見られ、午後に入ると18,132円をつけるなど一時66円高まで値を上げる場面もあった。一方、他のアジア市場が小幅な値動きでまちまちだったほか、為替市場でもドル円が107円台前半で推移するなど、外部環境に大きな変化がなかったことから買いが続かず売り物に押されると、値を保つことができずにマイナスに転じ、結局今日の安値圏で終える結果となった。そうしたなか業種別では、鉱業、石油・石炭、保険の3業種が値上り。一方値下がりは、空運、その他金融、証券、商品、繊維、金属製品、不動産など30業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日経ダブルインバースがトップで2.44%となったほか、ソフトバンクG、日経平均ベア2倍、オリエンタルランドなどが高かった反面、リクルートHD、日立、キヤノン、ホンダなどが安かった。日経平均株価の終値は17,818円41銭、-246円69銭、TOPIXの終値は1,329.87ポイント、-21.21ポイント。売買高は概算で16億44百万株、売買代金2兆5,703億円。
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