2020-03-10
10日、取引開始時は、NYダウなど米主要株価指数が7％を超す下落となっていたことが嫌気され、東京市場も売り先行で始まった。日経平均は前日の安値近辺、TOPIXは安値を下回って始まると、そのまま下げ幅を広げると同時に、日経平均は19,000円を割り込んだあと2018年12月26日の安値も下回った。ただその後は買い戻す動きが強まり、切り返す展開となるなか、午後に入ってプラスに浮上してからじわじわと上げ幅を広げ、ボリンジャーバンドの下向きの－σに接近して終えた。ただ、－2σや下向きの5日移動平均線に届いておらず、このまま反発が継続するかが注目される。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
10日、取引開始時は、NYダウなど米主要株価指数が7％を超す下落となっていたことが嫌気され、東京市場も売り先行で始まった。日経平均は前日の安値近辺、TOPIXは安値を下回って始まると、そのまま下げ幅を広げると同時に、日経平均は19,000円を割り込んだあと2018年12月26日の安値も下回った。ただその後は買い戻す動きが強まり、切り返す展開となるなか、午後に入ってプラスに浮上してからじわじわと上げ幅を広げ、ボリンジャーバンドの下向きの－σに接近して終えた。ただ、－2σや下向きの5日移動平均線に届いておらず、このまま反発が継続するかが注目される。
（インベストラスト会員向けコメントあり）