2020-02-19
19日、内閣府が発表した12月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比-12.5%となり、2ヵ月ぶりのマイナスとなった。また、予想(トムソンロイター)の同-9.0%も下回った。内閣府は、機械受注の判断を「足踏みがみられる」で据え置いた。取引開始前の発表で、前月比大幅なマイナスとなったものの、前日の大幅安の反動で買いが優勢だったこともあり、取引開始時のマーケットへのマイナスの影響は見られなかった。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
19日、内閣府が発表した12月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比-12.5%となり、2ヵ月ぶりのマイナスとなった。また、予想(トムソンロイター)の同-9.0%も下回った。内閣府は、機械受注の判断を「足踏みがみられる」で据え置いた。取引開始前の発表で、前月比大幅なマイナスとなったものの、前日の大幅安の反動で買いが優勢だったこともあり、取引開始時のマーケットへのマイナスの影響は見られなかった。
(インベストラスト会員向けコメントあり)