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2019/10/18

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18日、TOPIXは続落となるも、先物買いで日経平均は年初来高値を更新

18日、NYダウなど米主要株価指数が反発して終えていたことから買い安心感が広がり、東京市場は買い先行で始まった。取引開始後にドル円と連動するかたちで225先物が上げ幅を広げたが、買い一巡後には伸び悩んだ。一方取引時間中に中国の7-9月期GDPが発表され、予想を下回る結果になったことが伝わると、仕掛け的な先物買いが入り、日経平均は22,649円をつけるなど一時197円高となる場面があった。ただ、昼休み中に上海総合指数がマイナスに沈んで推移したことを受け225先物が急速に上げ幅を縮めると、午後に入ってから日経平均も上げ幅を縮めて始まり、小幅高の水準でもみ合って終えた。一方TOPIXは売り物に押されてマイナス圏に沈むと、小幅安で終えた。そうしたなか業種別では、ガラス・土石、石油・石炭、繊維、鉄鋼、鉱業、金属製品、紙・パルプなど18業種が値上り。一方値下がりは、食料品、情報・通信、陸運、その他製品、医薬品、小売、ゴムなど15業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、スクリーンHDが+7.89%と上昇が目立ったほか、太陽誘電、SUMCOも4%超の上昇率となった。一方値下がりは、ワークマン(ジャスダック)が-10.01%と下落が目立ち、資生堂、KDDI、オリエンタルランド、キヤノンも安かった。日経平均株価の終値は22,492円68銭、+40円82銭、TOPIXの終値は1621.99ポイント、-2.17ポイント。売買高は概算で10億82百万株、売買代金1兆9,968億円。
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