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2019/10/16

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16日、年初来高値更新。米株の上昇や円の下落が押し上げ要因となり連日の大幅高

16日、連日の大幅高となった。英国のEU離脱に向け、「今週合意にこぎつける可能性がある」と日本時間の15日の23時半過ぎに伝わったことから、ポンドやドルに対して円が下落して終えていたことに加え、NYダウなど米主要株価指数が反発して終えていたことが好感され、東京市場は連日の大幅高で取引が始まった。日経平均は22,400円台に乗せて始まると、そのまま上げ幅を広げ、22,615円をつけるなど一時408円高となる場面があったが、買いが一巡すると徐々に伸び悩む展開となった。また、為替市場でドルが108円90銭台から60銭台へと水準を切り下げたことに加え、他のアジア市場で上海総合指数がマイナス圏で推移していたことも上値の重石となり、伸び悩んで終えた。ただ株価は伸び悩んだものの、両指数ともに年初来高値を更新した。そうしたなか業種別では、ガラス・土石、ゴム、電気機器、金属製品、医薬品、銀行、機械など25業種が値上り。一方値下がりは、鉱業、水産・農林、電気・ガス、海運、非鉄金属など8業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ファーストリテイリング、アステラス製薬、ファナック、HOYAなどが高かった反面、ワークマン(ジャスダック)が-12.88%と下落が目立ったほか、日経ダブルインバース、村田製作所、SUMCOなどが安かった。日経平均株価の終値は22,472円92銭、+265円71銭、TOPIXの終値は1631.51ポイント、+11.31ポイント。売買高は概算で14億27百万株、売買代金2兆4,997億円。
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