2019-09-12
12日、内閣府が発表した7月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比-6.6%となり、2ヵ月ぶりのマイナスとなった。また、予想(トムソンロイター)の同-9.9%より減少幅は小さかった。内閣府は、機械受注の判断を「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。取引開始前の発表で、前月比マイナスとなったものの予想を上回ったことや海外市場の株価上昇が好感され、マーケットへのマイナスの影響は見られなかった。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
12日、内閣府が発表した7月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比-6.6%となり、2ヵ月ぶりのマイナスとなった。また、予想(トムソンロイター)の同-9.9%より減少幅は小さかった。内閣府は、機械受注の判断を「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。取引開始前の発表で、前月比マイナスとなったものの予想を上回ったことや海外市場の株価上昇が好感され、マーケットへのマイナスの影響は見られなかった。
(インベストラスト会員向けコメントあり)