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2019/03/14

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14日、朝高後、徐々に上げ幅を縮小し値を消す展開となり続落

14日、米1月耐久財受注などが予想を上回ったことが好感され、NYダウなど主要株価指数が上昇して終えていたことや、前日の大幅安の反動もあって東京市場は反発して取引が始まった。日経平均株価は21,400円台に乗せて始まったあと、21,522円をつけるなど一時232円高となる場面があったが、買いが一巡すると徐々に上値が重たくなり、薄商いのなか上げ幅を縮める展開となった。また朝方から弱含んでいた上海総合指数が鉱工業生産などの経済指標の発表を受けマイナス圏で下げ幅を広げると、東京市場に警戒感が広がって昼休み中に日経225先物が水準を切り下げると、午後の取引が始まってから日経平均株価もさらに上げ幅を縮めて取引が始まり、その後売り込む動きは見られなかったもののTOPIXとともに小幅な続落で終える結果となった。そうしたなか業種別では、石油・石炭、紙・パルプ、水産・農林、証券、商品、陸運、その他金融など11業種が値上り。一方値下がりは、化学、繊維、その他製品、海運、ガラス・土石、空運など22業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクグループがトップで+1.31%となったほか、楽天、ファナック、三井住友FGなどが高かった反面、オンコリスバイオファーマ(マザーズ)が-10.90%と下落が目立ち、信越化学、大和ハウス、任天堂、SUMCOなどが安かった。日経平均株価の終値は21,287円02銭、-3円22銭、TOPIXの終値は1588.29ポイント、-3.78ポイント。売買高は概算で11億32百万株、売買代金2兆1,866億円。
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