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2019/02/08

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8日、米中貿易協議に対する楽観が後退し、東京市場は大幅安で終了

8日、トランプ大統領が「いまのところ米中首脳会談の予定はない」と発言したことから米中貿易協議に対する楽観的な見方が後退し、NYダウが下落して終えていたことが東京市場の売り材料となった。日経平均株価は窓をあけて下落して始まりしばらくもみ合いが続いていたが、10時過ぎごろから徐々に売りものに押される展開となった。また今日がオプションのSQ算出日となっていたことから取引開始時に商いが集まったが、10時過ぎにSQ値を下回ったあとは一度も上回ることなく下げ幅を拡大し、午後に入ってからは20,315円をつけるなど一時435円安となるなか、戻し切れずにそのまま今日の安値圏で取引を終えた。そうしたなか業種別では紙・パルプのみが上昇。一方値下がりは、繊維、非鉄金属、金属製品、機械、海運、鉱業、化学、卸売など32業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、テルモ、ソニー、日経ダブルインバースが高かった反面、ZOZO、SUMCO、東京エレクトロン、サンバイオ(マザーズ)などが安かった。日経平均株価の終値は20,333円17銭、-418円11銭、TOPIXの終値は1539.40ポイント、-29.63ポイント。売買高は概算で14億63百万株、売買代金2兆8,334億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)