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2019/02/05

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5日、買い先行で始まるも日経平均は4日ぶりの反落、TOPIXは続伸で終了

5日、NYダウなど米主要株価指数の上昇やドルが上昇して110円台を回復する場面があったことが好感され、東京市場は買い先行で始まった。日経平均株価は20,900円台に乗せて始まったあと、20,981円をつけるなど一時97円高となる場面があった。ただ買いが一巡して上値が重たくなると、午前の取引終了前に110円台に乗せていたドル円が弱含む展開となり、午後に入って109円70銭台まで円高に振れると225先物も売りものが優勢となって日経平均株価の重石となった。また、ファーストリテイリングが1月の既存店売上高の結果を受け売られたことも日経平均株価の押し下げにつながった。一方TOPIXは東証1部の62%の銘柄が上昇するなど幅広い銘柄が買われたことが下支えとなり、わずかながらプラスで終えた。そうしたなか業種別では、水産・農林、繊維、非鉄金属、電気・ガス、卸売、化学など22業種が値上り。一方値下がりは、石油・石炭、医薬品、その他製品、情報・通信、小売など11業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、サンバイオ(マザーズ)がトップで-29.38%と下落が目立ったほか、アステラス製薬、ZOZO、任天堂、武田薬品などが安かった反面、ヤフー、伊藤忠、SMC、村田製作所などが高かった。日経平均株価の終値は20,844円45銭、-39円32銭、TOPIXの終値は1582.88ポイント、+1.55ポイント。売買高は概算で12億28百万株、売買代金2兆1,054億円。
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