2019-01-25
25日、海外市場はまちまちとなるなか、東京市場は買い先行で始まると日経平均株価、TOPIXともに先物主導と見られる買いに引っ張られスルスルと上げ幅を広げる展開となった。日経平均株価は買い一巡後に伸び悩む場面があったが、持ち直すと午後の取引開始時には20,844円をつけるなど一時269円高となる場面があった。取引終了にかけては売り物に押されて伸び悩んで終えたが、売買代金は5営業日ぶりに2兆円台を回復した。そうしたなか業種別では、石油・石炭、機械、電気機器、金属製品、化学、鉱業、ガラス・土石、非鉄金属など28業種が値上り。一方値下がりは医薬品、水産・農林、陸運、空運、不動産の5業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、SUMCO、太陽誘電の上昇が目立ち、ローム、村田製作所、ソニーも高かった。一方値下がりは、日経ダブルインバース、ソフトバンクの2銘柄のみとなっている。日経平均株価の終値は20,773円56銭、＋198円93銭、TOPIXの終値は1566.10ポイント、＋13.50ポイント。売買高は概算で13億30百万株、売買代金2兆2,071億円。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
25日、海外市場はまちまちとなるなか、東京市場は買い先行で始まると日経平均株価、TOPIXともに先物主導と見られる買いに引っ張られスルスルと上げ幅を広げる展開となった。日経平均株価は買い一巡後に伸び悩む場面があったが、持ち直すと午後の取引開始時には20,844円をつけるなど一時269円高となる場面があった。取引終了にかけては売り物に押されて伸び悩んで終えたが、売買代金は5営業日ぶりに2兆円台を回復した。そうしたなか業種別では、石油・石炭、機械、電気機器、金属製品、化学、鉱業、ガラス・土石、非鉄金属など28業種が値上り。一方値下がりは医薬品、水産・農林、陸運、空運、不動産の5業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、SUMCO、太陽誘電の上昇が目立ち、ローム、村田製作所、ソニーも高かった。一方値下がりは、日経ダブルインバース、ソフトバンクの2銘柄のみとなっている。日経平均株価の終値は20,773円56銭、＋198円93銭、TOPIXの終値は1566.10ポイント、＋13.50ポイント。売買高は概算で13億30百万株、売買代金2兆2,071億円。
（インベストラスト会員向けコメントあり）