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2019/01/10

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10日、4営業日ぶりの反落となるも下げ渋って取引終了

10日、東京市場は4営業日ぶりの反落となった。NYダウは4日続伸で終えていたものの、FOMCの議事要旨が公表され内容がいわゆるハト派的で今後の利上げのタイミングが見通しづらくなったことが嫌気されドル円が1円以上下落して108円を割り込んだことが東京市場の売り材料となった。日経平均株価は売り先行で始まると、そのまま下げ幅を広げる展開となり、20,101円をつけるなど一時325円安となる場面があった。ただ今週から国内企業の業績発表がスタートしていることもあって売り込む動きは見られず、午後に入ってからは下げ渋って取引を終える結果となった。そうしたなか業種別では、陸運、電気・ガス、倉庫・運輸、空運など7業種が値上り。一方値下がりは、石油・石炭、化学、精密機器、小売、電気機器、医薬品、非鉄金属、ゴム、機械など26業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、良品計画、花王、キーエンス、資生堂などが安かった反面、東京エレクトロン、NTT、日経ダブルインバース、オンコリスバイオファーマ(マザーズ)などが高かった。日経平均株価の終値は20,163円80銭、-263円26銭、TOPIXの終値は1522.01ポイント、-13.10ポイント。売買高は概算で13億08百万株、売買代金2兆2,968億円。 
(インベストラスト会員向けコメントあり)