2018-11-21
21日、前日と同様にNYダウ、ナスダック総合指数の大幅下落が売り材料となり、東京市場は売り先行で始まった。日経平均株価、TOPIXともに窓をあけて下落すると同時に、日経平均株価は昨日指摘した今月13日の安値を下回って始まった。その後わずかに下げ幅を拡大する場面があったが直ぐに切り返すと下げ幅を縮めた。また午後に入ってからも買い戻しが続き、日経平均株価は13日の安値を割り込むことなく陽線を形成して終えた。一方TOPIXは安値を割り込んだものの、こちらも陽線を形成して終えている。両指数ともに続落となったものの陽線を形成して終えており、明日以降引き続き5日移動平均線上を回復できるかが注目される。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
21日、前日と同様にNYダウ、ナスダック総合指数の大幅下落が売り材料となり、東京市場は売り先行で始まった。日経平均株価、TOPIXともに窓をあけて下落すると同時に、日経平均株価は昨日指摘した今月13日の安値を下回って始まった。その後わずかに下げ幅を拡大する場面があったが直ぐに切り返すと下げ幅を縮めた。また午後に入ってからも買い戻しが続き、日経平均株価は13日の安値を割り込むことなく陽線を形成して終えた。一方TOPIXは安値を割り込んだものの、こちらも陽線を形成して終えている。両指数ともに続落となったものの陽線を形成して終えており、明日以降引き続き5日移動平均線上を回復できるかが注目される。
（インベストラスト会員向けコメントあり）