2018-10-17
17日、NYダウの大幅反発や円高が一服したことが買い要因となった。日経平均株価は窓をあけて75日移動平均線上を回復して取引が始まると、そのまま上げ幅を広げる展開となった。また節目となる23,000円にあと41円弱となる22,959円まで上昇する場面があったが、徐々に上値が重たくなると上げ幅を縮める展開となった。ただ終値では取引開始時の価格を割り込むことなく持ち直して陽線を形成して終えた。一方TOPIXも下向きの5日移動平均線を上回って始まると、5日移動平均線上を維持して陽線のコマを形成して終えた。このまま週末まで75日移動平均線を上回って維持できるかや、5日移動平均線上を維持すると同時に上向きに変化するかが注目される。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
17日、NYダウの大幅反発や円高が一服したことが買い要因となった。日経平均株価は窓をあけて75日移動平均線上を回復して取引が始まると、そのまま上げ幅を広げる展開となった。また節目となる23,000円にあと41円弱となる22,959円まで上昇する場面があったが、徐々に上値が重たくなると上げ幅を縮める展開となった。ただ終値では取引開始時の価格を割り込むことなく持ち直して陽線を形成して終えた。一方TOPIXも下向きの5日移動平均線を上回って始まると、5日移動平均線上を維持して陽線のコマを形成して終えた。このまま週末まで75日移動平均線を上回って維持できるかや、5日移動平均線上を維持すると同時に上向きに変化するかが注目される。
（インベストラスト会員向けコメントあり）