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2018-08-14

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14日、午後に上げ幅を拡大し、両指数ともに大陽線を形成して終了

14日、日経平均株価、TOPIXともに反発して始まった。反発して始まったあと、日経平均株価は前日の高値に接近したところで狭いレンジのもみ合いを形成していたが、午後に入ると、午前の高値と当時に前日の高値も上回る展開となった。その後はさらに上げ幅を広げ、前日の高値を更新すると同時に下向きの5日移動平均線を上回ったほか、前日と前々日にあけた窓を埋めたことに加え200日移動平均線に接近して終えた。一方TOPIXも大幅な反発で前日の高値を上回ったことに加え大陽線を形成したが、前日と前々日にあけた窓を埋めることはできなかった。両指数ともに大陽線を形成したが、日経平均株価に比べTOPIXの戻りの鈍さが目立っており、両指数ともに反発が継続するかが注目される。
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