マーケットコメント


マーケット情報

2018/07/12

  • カテゴリ一覧に戻る
  • マーケットコメント一覧へ戻る

12日、大幅反発。ドル高円安を好感して上げ幅を拡大して終了

12日、トランプ政権による中国への追加関税発表を受けNYダウが219ドル安で終えていたものの、為替市場でドル円が上昇しておよそ半年ぶりに112円台をつけたことが好感され、東京市場は反発して始まった。取引が始まったあと上値の重たい展開が続いていたが、ドル円が東京市場でも112円をつけたことに加え、NY市場でつけた高値を上回って一時112円37銭をつけたことなどが支援材料となり輸出関連株を中心に上げ幅を広げた。また日経平均株価は22,233円をつけるなど一時301円高となる場面があったが、取引終了にかけては利益確定売りに押され、わずかに伸び悩んで終える結果となった。そうしたなか業種別では、水産・農林、情報・通信、医薬品、精密機器、輸送用機器など20業種が値上りした反面、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、繊維、海運など13業種が値下がりとなった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクGがトップで+6.40%となったほか、エーザイ、ラクオリア創薬(ジャスダック)、ファーストリテイリングなどが高かった。一方値下がりは、日経ダブルインバース、村田製作所、東京エレクトロンなどとなっている。日経平均株価の終値は22,187円96銭、+255円75銭、TOPIXの終値は1709.68ポイント、+7.80ポイント。売買高は概算で11億92百万株、売買代金2兆3,081億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)